徒然日記(2017年12月21日)

昨日、事務所の忘年会があり、このブログのことを同僚に話しました。

「お得ネタが尽きてしまい、書くことがない。」と自虐的な笑いをしながら話したところ、「大上段に振りかぶってブログを書くより、手軽な日記みたいなことを書くのでいいのではないか。」とアドバイスを貰いました。

「何か書きたい。」という気持ちはあるので、「いいネタがなくて何も書かない」より「日々思ったことを適当に書き散らかす」のが私の気持ち的にもいいのかなと感じたので、今後「徒然日記」とタイトルを付けて書いていこうと思います。

1:FF11ログインキャンペーン、ダイヤルキャンペーン

最近、毎月11日から翌9日まで毎日FF11でやっているキャンペーン。26キャラある私にとっては「お得感26倍、手間は52倍といった感じの地獄のキャンペーン。

ダイヤルキャンペーン(ほぼ毎月11日から月末まで)もあいまって、ログインとログアウト作業をあわせて1キャラの所要時間2分、26キャラで52分、他のコンテンツは一切できずに、その日が終わることもしばしば、、、

何やってるんだろうと自問自答しつつ、それでもアイテムが欲しくて「ゲームのための作業」をやってる私、、、

冷静に考えると「プレイを楽しむための装備品を手に入れるためにプレイ時間を思いっきり削ってる。」という何とも虚しい状態に。

それでもやめられないのが、FF11を15年間プレイしてきた私の業なのかもしれない、、、

 

2:忘年会の帰りの珍事

昨日の忘年会は私と上司が同じ方向に帰る場所で行われたため、帰りは私と上司が途中まで同じコースに。

飲まない私と飲むのが大好きな上司、素面の私と酔っ払った上司

バスに乗り遅れて次のバスまで@10分、上司が「暖かいものを買ってくる。」とスーパーに、、、

出発5分前にバスが到着しても上司はまだ戻らず、ヤキモキする私

バスの出発ギリギリになって戻ってきた上司の手には、、、なんとアイスクリームが^^;

満員バスの中で食べようとする上司を制止して、とりあえずアイスを書類の入ったカバンの中に、、、

上司と会話しつつバスに揺られながら30分。頭の中は「アイスクリームが溶けて汁が出て来ないか」の心配で一杯に^^;

自宅の最寄のバス停で降りた後、普段は絶対に使わない、自宅への最短コースだが、ゆっくり歩いても結構きつい60段の階段を「溶けそうなアイスクリームの恐怖」に背中を押され呼吸困難になりながら登ることに。

心臓バクバク言わせながら、自宅の冷蔵庫の冷凍室を開けると、冷凍食品でパンパン、、、参ったなどうも、、、

とりあえず溶けても被害の少ないハンバーグを引きずり出して、アイスクリームをその隙間に、、、多分何とか間に合ったかも?といった感じに

その後風呂に入り、、、アイスクリームの代わりに自分がとろけそうになりながら、「100円のアイス2個のために、こんなに必死になるなんて、、、飲んでない私も実は忘年会の雰囲気に飲まれてたのかな?」などと思ったりしました。

ちなみに、風呂から上がった後、夜の10時17分に上司から電話があり。「電話してきた?」と聞かれたのですが、、、

「それは、バスが来たことを知らせるために掛けた電話です。」