10時頃に即PATへの申し込みが終了したところで、従姉妹が子どもをつれてやってきて、赤ん坊のほっぺたをプニプニしている間に投票時刻終了、キャンペーンの条件満たせず200円を取りそびれました(涙)。あのプニプニには200円以上の価値はきっとある、、、と自分に言い聞かせてるところです。
さて、先日の投稿で振込料無料のサービスについて書いたわけですが、商売でもしてない限り、月に14回も振込をする事はまずありません(大体引き落としなので)。そこで今日はこの「使わないサービスを少しでも有効活用できないものか考えてみました。
※まだ口座を開設したばかりなので、投稿日現在、検証作業は出来ていません。あくまでも公式サイトの情報を元に考えたものです。
そのヒントは実は先日の投稿にありました。
先日の投稿を読むと、野村信託銀行と大和ネクスト銀行の「振込料無料サービス」には「楽天銀行」と「新生銀行」に制約があると書かれてあります。
実はこの「楽天銀行」と「新生銀行」にはポイント付与サービスがあります。
楽天銀行は言うまでもなく楽天スーパーポイント、新生銀行はTポイントです。
細かい内容については各銀行のサイトを見て頂くことにして、今回着目するのは「他行からの振込に対するポイントの付与」です。
楽天銀行は常設キャンペーン(毎月)で、新生銀行はポイントプログラム(毎月)ですが、内容は次のとおりです。
楽天銀行:他行からの振込1回につき、10ポイント(上限5回)、5回の振込で100ポイントのボーナス(ちなみに、デフォで回数制限無しで1ポイント付きます。)
新生銀行:他行からの振込1回につき、25(時期によっては50)ポイント(上限4回)
合計150+100=250円相当のポイントを得ることが出来ます。年間3,000円ぐらいになるので、現行の定期の金利0.1%で逆算すると
3,000円 ÷ { 0.1% × ( 1 - 税金20.315% ) } = 3,764,587
つまり、400万近く定期を預けることで得られる金利相当額を手にすることが出来ます。(本質的には銀行がサービスをしているというより、黒田さんがやりすぎなのではないかと個人的には思っています。)
また、ポチポチ系の無料ポイントサイトで0.1円を貰うことを考えると、2,500回ポチポチ相当のポイントを貰えるため、振込の手間を考えても十分効率的です。
もし楽天銀行や新生銀行に口座を持っていて、他の金融機関で「振込料無料分」が余っているようでしたら、試してみてはいかがでしょうか?
※「銀行側の意図とはぜんぜん違う。」ため、先日の楽天カードJCBのnanacoチャージのポイント付与の打ち切りのように、サービスの中止によりダメになる可能性は十分にあります。あらかじめご了承ください。
追記:新生銀行のポイントサービスにはイーネットATMの使用で10ポイントを最大で月2回付与してくれるサービスがあります。小銭の扱いはないため1,000円を2回といった感じで付与率1%ですが、出金すればいいだけなので、ついでにやってみるのもありかもしれません。