ダーツ福袋狂騒曲(2)

三が日最終日の1月3日、変な思考にとらわれた私は、「スマホゲームの課金自粛で十分賄える。」などというアフォな考えをしながら、12時開店のお店に「敢えて時間をおいて(がっついてる感がやばいと妄想して)」13時ごろに向かいました。

※スマホゲームの課金については「他の無料プレイしている人の為に、運営費を負担している。」と自己欺瞞する程度に、、、

お店について、福袋の棚を見ると、2万円の福袋は3つ残っていました。さあ、暴走開始です。

まずは、社会人として?、マナーとして?、福袋を複数買っても問題ないかの確認をします。よく、「福袋、おひとり様1つまで。」という話を聞くことがあるので、、、回答は「問題なし」

頭おかしい人にしか見えない(福袋を複数購入)ような、十分不自然な状況(3個中2個の福袋を購入)で、まともな神経の持ち主のふり(3袋全部買い占めはしない)をして、「2袋」をささっと購入して、即撤収、、、現在TVKで放送中の「水曜どうでしょう」の「ダメ人間!」のフレーズが頭に響く中帰宅し、いざ開封

1袋目、カードなし

2袋目、カードあり、、、よくわからんダーツプロ(=私の押しじゃない)のイラスト入りのカード

とりあえず、最低限のノルマは達成、、、ほっと一息

そして冷静になって押し寄せてくる、大問題

問題1:福袋の中身はランダムなんです、といっても商品なんで、、、「被りの発生」

問題2:バレルが増えても、体は増えない、、、「バレルの不良資産化」

(なお、5個中2個あるハズレを全部引いたことについては、問題というより不祥事?とりあえず、「他の人の幸せのためになった」と自己欺瞞)

ストーリーであれば、うまく落としどころが決まってめでたしめでたし、なのですが、現実なので、いまだ落としどころが決まらずに迷走中。

ブログとしては、次で福袋の中身をリストにして、落ちにしようかと思います。