FPとは、ファイナンシャルプランニング、またはファイナンシャルプランナーの略称です。
ファイナンシャルプランナーとはファイナンシャルプランニングをする専門家のことを意味していますが、一般的にファイナンシャルプランナー技能検定を合格した人のことです。
検定については、FP協会のサイトを参照してください。
この検定において一定水準の得点(6割から7割)を取った人が合格となるため、FPの資格を持っているということは、次の各分野について「最低6割程度の知識を持っている。」ということになります。
FPが知識を持っている分野は、次の6分野となります。
(1)ライフ・リタイアメントプランニング
(2)リスクと保険
(3)金融資産運用設計
(4)タックスプランニング
(5)不動産運用設計
(6)相続・事業承継設計
最近はFPの存在も一般的になってきたので、各分野の詳細については以下省略
ただ、このブログを始めたきっかけは、私がCFP資格を取ったので何らかの情報発信をしてみたいと一念発起したからで、あっという間にネタが尽きて放置状態になり、如何に自分が薄っぺらい人間かをしみじみ感じさせられる今日この頃です。